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2024年05月18日
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オリンピック柔道選手のMMA挑戦はジャケットマッチから

2008年11月03日
石井、泉とオリンピックメダリストの
MMA参戦が続いているが
問題は初戦。
どういう入り方をするつもりであろうか。
柔道選手にとって問題になるのは
まず打撃対策。
そして、意外と寝技系。
特に関節技への適合。
相手を倒してから絞め、関節に行く選手は
結構限られている。
本格的に取り組んでいる選手は
意外と少ない。
最大の難点は
ノージャケット。
柔道はどうしても組んでからの仕掛けに
なるが、組むところの無い状態で
どうしてよいかわからなくなる。
吉田がホイス・グレイシーには
ジャケットマッチでは完全にコントロール
できたのに、ノージャケットでは
攻め込みようが無かったことからも
ノージャケットになれることは
最低条件。
魔王のように順応できればべつですが。
もっとも、彼は柔道サイコーといいながら
柔道技にはまったくこだわらない人ですが・・・
柔道家が初戦ジャケットを着て試合をする
ことは多いですが
初戦はジャケットマッチにしてしまった方が
いい結果が出ると思われます。
となると、相手は柔道出身か
ブラジリアンですかね。
石井・吉田戦なら是非ジャケットマッチで
お願いしたい。
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青木”ラバーマン”真也対永田克彦をやっと見た

2008年06月21日
青木”ラバーマン”真也の試合を
ネットで見かけたので見ましたが、
軟いね青木。
フィニッシュのフットチョークは
普通の人にはできないね。
見ていない人の為に説明すると
マウントの体制から永田の左肩の外側から
右足を回しかけ、
足首に近いすねの辺りを
永田の首に滑り込ませ
永田の頭を手で引き起こして
タップを奪った。
イメージ出来ました?
胡坐のようなかたちで
両方の足の裏を合わせ前屈するストレッチが
ありますが、
あれを永田の体の上でやったような形ですね。
うーん軟い、
当たり前だが自分には出来ないなきっと。


鈴木桂治の総合格闘技転向説って?

2008年06月18日
「柔道の北京五輪男子100キロ級代表、鈴木桂治が、
自身のブログで格闘家への転向を否定した。」
という記事を見ましたが、
否定したのだから、どこかでそう書かれているのだな。
鈴木選手もいい選手だが、
総合のイメージはわかないな。
似合うとすれば、むしろ
井上選手の方だろう。
ワイルドに殴り、締め落とす。
吉田選手転向以上のインパクトだな。
無いだろうけどね。

桜庭とDREAMの思惑のズレ

2008年06月17日
桜庭選手がDREAMで惨敗したが

かねてから桜庭サイドの乗り気でない態度が

気になっていた。

マッチメークにもトーナメントにも

全然乗り気じゃない。

「1回戦は勝っても2回戦はでませんよ」といったり

マヌーフを嫌がったり、

契約があるのかもしれないが

モチベーションの下がった選手を

総合のリングにあげるのは危険極まりない。

プライド等で数々の名勝負を繰り広げた桜庭だが

肉体的には、とっくに限界とも聞く。

敗戦後にDREAMの笹原イベントプロデューサーが

復帰再戦を強調しているが

桜庭サイドの意向とは合っていないように

思えるな。

スター選手が欲しいのは分かるが

桜庭路線は限界だ。

肉体的にも、もしかしたら精神的にもね。

次世代のスターに期待したいね。

あんまりいないか?

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