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2024年05月18日
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オリンピックのジャッジはすっきりしないな・・・

2008年08月10日
谷選手が指導を受け判定負け。
どっちもどっちな組手争いだっただけに
疑問符が付く。
??????????????
ぐらい付く。
今大会の谷はちょっと攻め切れていない。
一本をあえて取りに行かずに勝ち残ろうと
していたように思えた。
事実3位決定戦の怒涛の攻め。
むしろ自分自身を責めていたのか?
絶対に投げきる!
という意思がみえた。
ポイント制度の是非を今更言っても
詮無いことだが、
ポイント柔道に日本があわせちゃダメだよね。
しかしながら疑問符が????
昔、篠原が内股すかしを逆にとられたときも
疑問符が??????????????
付いたけど、あれ以来かな。
いや、女子レスリングで浜口京子が
負けた試合かな。
浜さんが「京子!お前は負けてないぞー
審判どこ見てるんだー!」と叫んで
奥さんに止められた試合。
あれも疑問符が??????????。

すっきり投げて一本がいいね。
選手には厳しいかもしれないが・・・
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TBSの演出へたすぎですよね。どうせ亀田だすならね・・・

2008年07月31日
せっかくの熱戦に水をさす亀田のリングインに
ネットでも大バッシングの様相です。
TBSがいくらとぼけたって、
演出はミエミエ。
しかもタイミングとしては最悪。
亀田をリセットしたいなら
べつのやり方があったはず。
インタビュー後に
プロレス的な展開はボクシングファンには
アレルギーだと思うが
あそこまでやったんなら
マイクアピールでもして
「おい、内藤!オレが怖いんか?弟の敵
うったるで」ぐらいいってもよかったかな。
それにしても相変わらず解説陣は
まるでダメ。
ボクシングを盛り上げようとするんなら
解説かえなきゃ。
キチンと技術を伝えられる人と
ボクシングに熱くなる人の組み合わせが
いいな。
だれとは言わんけど。

内藤の
「おれってボクシングセンスないなー」の
コメントは秀逸でした。

白鵬の夏 おれに任せとけ!

2008年07月21日
中日8日目が過ぎて早くも全勝ターンの
白鵬が優勝確率100%というところでしょうか。
リタイヤした朝青竜といい、
へたれの琴欧州といい、盛り上がらないこと
この上も無い。
琴光喜、安馬が一敗をどこまで保てるか?
理事長も頭が痛いね。(松浪さんにいじめられてるし)
魁皇、千代大海はどっちか必ずといって良いほど
カド番だしね。大関が大関の成績を残せないのが
盛り上がらない一要因な事は、はっきりしているのだが、
人材不足です。
たまには上位陣勝ちっぱなしの
中日を見てみたいね。
今場所も結局白鵬の夏だった。
残りの興味は白鵬の全勝優勝しかないかな。
この様子じゃ、軽く達成できそうな感じだな。



メジャータイトルの価値とは?

2008年07月20日
JBCが認める世界タイトルは
WBA(世界ボクシング協会)とWBC(世界ボクシング評議会)なのですが
このほかに世界でメジャーとされている
団体にIBF(国際ボクシング連盟)とWBO(世界ボクシング機構)
というのがあります。
この4団体がメジャータイトルで、
そのほかにもマイナーな団体がたくさんあるようです。
もともとはWBA1団体だったのが
様々な思惑でWBCやWBOが分かれ
IBFが出来たらしいのですが
詳しいことはその道に詳しい人に聞いてください。
さて、その一番古い団体であるWBAに
とても変な制度があります。
その制度とは、
WBAスーパー王者です。
WBAのチャンピオンが他のメジャー3団体の
チャンピオンと対戦し統一王座に付いた場合、
WBAスーパー王者として認定されるのです。
「おお、チャンピオンのなかのチャンピオンとして
称えるのだな。」と思ったのですが、
このスーパー王者になると
同級のスーパー王座に繰り上がり、
正規の王座は空位となり、別のチャンピオンが
生まれるのです。
暫定王座(この制度もおかしな制度ですが)が出た場合
最大3人のWBA同級チャンピオンが存在するという
よくわからない制度なのです。
WBAとしてはタイトルマッチの承認料が
わんさか入ってきてとっても良かったのでしょうが
タイトルの権威としてはどうなのでしょう。
WBAのタイトルを取って俺がこのクラス世界一だ!
と思ったら、いやいや世界一はスーパー王者の
ボクデスヨって言われるわけですよ。
さらに2006年からはWBOもこの制度に
追随しちゃったんですね。
WBOは他団体との統一チャンピオンになるか
他団体のスーパー王者を倒す(現状ではWBA)
若しくはWBOのタイトルを10回防衛したばあい
スーパー王者となるのです。
いったい何人チャンピオンがいるのでしょう。
商業主義にも程がある。
チャンピオン同士のスーパーマッチを
組みやすいというメリットがあるようですが、
乱立による質の低下が懸念されますね。
権威があるとされている世界タイトルですが
こんな現状をみるとなんだかなーという気がします。
(いまのチャンピオンを揶揄する意味ではないですよ)

琴欧州 綱とりピンチか?

2008年07月13日
琴欧州は緊張でちゃんこも喉に通らないらしい。
プレッシャーに弱いんだよな。
初戦で負けたら、ぼろぼろになるかも。
デカイ体なんだから、ガーンと踏み込んでいけば
いいのに、相手に付き合うなって。
人もよさそうだから、相手につけこむような
取り口は出来ないし。
ここぞで負ける琴欧州に戻っちゃうよ。
まず白星で落ち着きましょう。

白鵬も朝青龍も琴欧州は眼中に無い感じ。
そこに付け入る隙があるんだけどな。

安廣一哉復帰宣言に思う。魔裟斗より安廣

2008年07月06日
最近のK1には、あまり興味がわかないが、
K1関係の話題をとりあげる。

正道会館の安廣一哉選手がK1リングに復帰の記事を見た。
第1回、第2回 正道ウェイト制 軽量級 優勝の実力者で
K-1 WORLD MAXを黎明期より支えた功労者である。
K1ルール、総合を問わず、様々な選手と戦ってきた。
正道の選手で主催者も使いやすかった事情もあるのだろうが
明らかに向いていないマッチメークもあったように思う。
KIDとのミックスルールなんか、最たるものだな。
しかしどんなときにでも全力ファイトは
非常に好感をもてるし、一定のレベルの試合を
魅せる技術はたいしたもの。
熱い男を感じさせる選手だ。
K-1 WORLD MAXは露骨に魔裟斗を売り出すためのリングだが
TBSの露骨さは、しばしば鼻に付く。
魔裟斗の扱いは特別をこえている。
他の選手より一段ぬけた取り上げ方はいかがなものか。
魔裟斗が飛び抜けた選手とも思えない。

魔裟斗の試合より、安廣一哉の試合は面白いよ。
そういえば小比類巻貴之とは対戦しているが、
魔裟斗とはしていないね。
人気にはならないかも知れないが
一度みてみたいな。


亀田一家は、やはり西日本ではなく東日本なのね

2008年07月04日
西日本ボクシング協会内部で
亀田問題で分裂騒動という記事を見たので
西日本でジムを立ち上げるのかと思っていたら(by iza)

東日本の所属になるのですね。
業界内部でも亀田擁護派と
問題視する側が対立しているようです。
東日本でのジム設立はメディア対策でしょうね。
というよりTBSの意向なのかな。

あとは1000万用意できれば承認されるようなので
亀田君も日本でタイトル戦が可能になるようです。

泥仕合や亀田流の話題づくりは、もう結構なので
すっきりとした試合をしてもらいたいですね。

ところで、会長は史郎さんとべつの人なのですが
ボクシングジムは 会長=オーナーなのですかね。
それとも会長とジムオーナーは別でもいいのでしょうかね。
オーナーは史郎さんなのでしょうか?
1000万はだれが出しなのかな?





最近のK1は見る気がしないな

2008年06月29日
今日はK1の福岡大会だそうだが、
どうにも食指が動かないな。
まるで見る気がしないんだよね。
初期のK1のわくわく感が
まるで感じられない。
単にKO決着が少なくなっただけでは無く、
カード自体に魅力が乏しいんだな。
谷川が話題性中心の
マッチメークをしすぎた弊害かな
選手の価値が下がるようなことばかり
しすぎだな。
でかいばかりの韓国相撲とか、
動けない元横綱とか、
ちゃんと立ち技で練習してきた人たちに
失礼だよな。
まして、素人をオーディションで選ぶ?
向かっていく気持ちで選んだって野球の選手?
広告会社のサラリーマン?
技術の無い素人の殴り合い見たってつまんないの。
ときめくものが無いの。

興行の芯がぶれちゃってるんだな。
捕まってるけど、石井館長のセンスが
K1には合ってた感じだな。

グレート草津さんご逝去 思い出す国際プロレス

2008年06月22日
週プロモバイルに
グレート草津さんご逝去の報が流れたそうです。
K1に出ていた方じゃありませんよ。
お父さんの方です。
ぱっと見坂口征二さん(坂口憲二のお父さん)似でしたね。
国際プロレスでは準エースでした。
もっとも準エースばかりの団体でしたけどね。
得意技は足4の字固めでしたね。
国際プロレスのエース候補の中で
頭少し(一つではない)ぬけていたのは
ラッシャー木村さんでした。
馬場さんに「おい!馬場。俺はな、お前が好きになっちゃったんだよ」
といっていたあのラッシャーさんです。
ラッシャーさんは国際プロレスのころ
金網デスマッチの鬼でした。
グレート草津さんはチェーンデスマッチの鬼に
なりきれなかった人でした。
ラグビーから転向した恵まれた体躯でエースと
期待されましたが、
ここぞで勝ちきれないまま怪我、国際崩壊、
引退で終わり、悲運の(準)エースでしたね。
当時の国際はラッシャーさんや草津さん
マイティ井上さん等をなんとか売り出そうと
四苦八苦していましたが
トップ2の馬場、猪木があまりにも
輝いていたため、人気がさっぱりの
団体でした。
唯一華のあるレスラーだったのが
ストロング小林(後に金剛)さんでしたが
猪木との試合を期に新日本に移籍(引き抜き)
してしまい、国際人気はガタガタになったのでした。
当時東京12チャンネル(最初はTBSだった)が放送していたように
思いますが、たまに放映される番組
(当時、北海道では土曜か日曜の昼間にたまに
放送されることがあった)
では、あーしょっぱい試合・・・といった
内容でした。
奮闘するも空回りといった印象でした。
なかでも盛り上げようと奮闘していたのが
アニマル浜口さんでした。
当時は「気合だー!」のキャラではありませんでした。
やがてテレビも離れ、崩壊した国際から
新日本にラッシャーさん浜口さん寺西さんが乗り込みます。
国際魂を見せ付けてやると、ラッシャーさんを守り立て
新日本と渡り合ったのも懐かしいですね。
国際にはビル・ロビンソンさんや初期のアンドレ・ザ・ジャイアントさん
(当時はモンスター・ロシモフ)バーン・ガニアさん
なんかが来てたんだよな。
ビル・ロビンソンさんなんかは日本人選手より
人気がありましたね。
タイガーマスクのライバル
ダイナマイト・キッドの初来日も国際だったんだよな。
阿修羅・原さんとやったりしてね。
キッドも新日本に引き抜かれちゃったけどね。
最後のほうにはジプシー・ジョーとか
アレックス・スミルノフとかがよくデスマッチに
からんでたな。
日本人マスクマンの先駆けでメキシコじこみのマッハ・隼人
(たしかUWFに参加していたっけ)とかミスター珍さんとか
おもちゃ箱みたいな団体でしたね。
当時はみてても面白くなかったんですけど(プロレスファンだから
見るにはみていた)いまならちょっと見たいかな。
DVDもあるらしいな。
こんなの


ちょっと見てみたいかも

青木”ラバーマン”真也対永田克彦をやっと見た

2008年06月21日
青木”ラバーマン”真也の試合を
ネットで見かけたので見ましたが、
軟いね青木。
フィニッシュのフットチョークは
普通の人にはできないね。
見ていない人の為に説明すると
マウントの体制から永田の左肩の外側から
右足を回しかけ、
足首に近いすねの辺りを
永田の首に滑り込ませ
永田の頭を手で引き起こして
タップを奪った。
イメージ出来ました?
胡坐のようなかたちで
両方の足の裏を合わせ前屈するストレッチが
ありますが、
あれを永田の体の上でやったような形ですね。
うーん軟い、
当たり前だが自分には出来ないなきっと。